masayaはタガログ語で幸せを意味し、そこから「まさ屋」には地球上のすべての生き物に『幸せを育む』という理念を込め社名にしました。
まさ屋は、近い将来必ず必要になる、地球にやさしくすべての生物を幸せにする循環型の農業を目指しており、まずはメロンで実践して循環型農業を普及させていきたい思いがあります。現在、東京農業大学が開発した食物の残渣を利用した堆肥型肥料「みどりくん」を使用して、適切な施肥設計に基づいた減肥・減農薬栽培に取り組んで試験研究を重ねながら、世界一美味しいメロンを栽培し、メロンで幸せを皆様にお届けできるように日々努力しています。
メロンの品種は私が開発した独自の品種で、世界中でまさ屋でしか栽培しておりません。収穫方法は特許取得の水分ストレスを与えた収穫です。この収穫方法により糖度が上がるとともに味が濃厚になり、かつメロンの持つ機能性成分も高くなります。
私はまさ屋の行う農業が地球上のすべての生き物に幸せを育むことができ、いずれは「いのち(地球)まもる」ことに繋がることを信じて活動しております。そのために何ができるのか私自身にも分かりませんが、まずはメロンをキーワードに、現在鹿児島大学をはじめ・名古屋大学・東京大学・静岡大学・東京農業大学等の先生方と連携・協力してメロンの持つ機能性等を高める栽培の試験研究をしております